悲しきかな老眼

目を測っていた頃は、頭で調節力が減退することを理解していても 身体では、まったく実感出来なかったことが手に取るように解る年頃になる。昼と夜の調節力の差がこんなにも大きく違ってて、夜の低下がこんなに顕著だなんて、ほんま悲しい限り。最近特に夜の読書やPC作業がとても辛くなる。恐らく調節力は、1Dもないかも。調節域なんて勿論皆無。かといって累進多焦点の視野狭さ嫌だし。顎を突き出して見えるところを探すなんて、そんな面倒なこと出来るわけない。てか。単焦点のゆるめ0.5P程度に合わせてたのも限界かも。50歳程度で近視の2dから4dであるならば跳ね上げでしばらくは、しのいでみるかとも考えるこの頃。

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