時の流れ。

 10年一昔は、遠い昔の話。それがドッグイヤーになり、更にラットイヤーになった感があります。物事の変化やスピードが格段に速くなって来てるのを痛感します。ほんま、「time is money 」を身をもって感じるのは私だけなのか。一方でゆったりとて落ち着いた時間の流れを懐かしく思うのは、人間の潜在的な欲求なのかもしれません。例えば 紀元前の中国は、国の勃興、衰退がめまぐるしく、その躍動感が進化と変化を即したように思えます。かの時代の中では、ヨーロッパよりもむしろ繁栄していたのではないかとみてとれるくらいです。儒教と言う思想の縛りのない自由な社会があったように思います。「たゆまなき進化と ゆっくりとした時の流れの中にある安らぎ」を同時に共有できたら、こんな素晴らしいことはない。てなことを考えながら、デザートにおもいをはせる。やっぱアイスの珈琲かけが良いかな。苦甘で行こ。

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