普遍性

日本人の普遍性は、とかく曖昧なもの、お釈迦さんの法には、霊魂など存在しないし祖霊思想もないそうです。インドから中国そして日本に渡来した際、在来の土俗信仰とあいまって今日の日本仏教が成立したらしいとのこと。ほんま曖昧で混ぜるのが得意な民族です。これが日本人の良さなのかもしれませんが、、、、、。キリスト教で言う霊魂を無理やり仏教で探すとすると「我」ということにらるそうです。サンスクリット語で言う「アートマン」これは、仏教の根本思想に根をもってるらしいのですが、それをつきつめるとその個我は、存在しない幻だと言うことになるそうです。大我「諸仏」の縁起としてのみあり、二律背反的な表現であります。ほんまあやこしい。今生は、マァあって無い様なものなのかもしれません。とイタリアンにとらわれない既成に無い新メニュを、、、、作らねば。ふむ。