13日の休み。

 家でのんびりとDr Koto三昧。あまり 作られた感動ものドラマは、好きではないけれど つい連続で観てしまう。

読み物は、司馬遼太郎さんのロシアについて―北方の原形 。ロシアの成り立ちを詳しく分析された一冊深く読み込んだ次第です。特に北方領土の考え方、ヤルタ会談のことそしてモンゴルのこと 日本人のルーツまでワクワクしながら読み終える。匈奴、満州と中国やロシアの中央アジア歴史を知らねば、尖閣も竹島も考えることは、出来ないと思う。最近中国が毛沢東の言う論文 沖縄の冊封問題も歴史の背景と国家の成り立ちを考えないと、、、、とあやこしい事を、、、。思いながら気分転換にドラマに浸り込む。


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