村上春樹『1Q84』book3を読み終えて。

ヤナーチェックのシンフォニエッタをyoutubeで聞いてみたりと解らないままに読み終える。リトル・ピープルは、恐らくアイルランドの妖精の類、、、リトルピープルとか空気サナギといったキーワードが出てくるのは、結局なんだったのか、善と悪、光と影、タオ、妖精の悪さ? あれこれと思案してみる。ほんま村上さんの小説は、生と死がいつも一体になってるような、解せん。わからん。実は『ノルウェイの森』の様な小説なのではないかと感じる。 あと3回は、読まないと、、、、、。ふむ。最近、雨が降らない稲光の夜は、どこかでリトルピープルが空気さなぎを せっせとこしらえてるのでは、、、、 と。そんな訳ないか。

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